2010/06/07
梅雨を飛び越えて夏?というほどの陽気の万博公園。スワンの池は、水が抜かれ、底がむき出しで近未来的廃工場のようになっている。あんなにたくさんいた、鯉や亀はどうしたのだろう? いつもより早めに入園したのは、「足湯」に入ってみたかったから。土日の午後は待たなければ入れず、そこまでして入る気はないが、前から気になってはいたので、早い時間なら、と10時頃に入園。思ったとおり、貸切であった。誰もいないし、すきなだけ足をつけていられるかと思いきや、座った目の前にタイマーがあり、足をつけたら、それがスタートの合図。背後から係の人がやってきて、タイマーボタンが押される。ひとり、10分。 今日の予定は、午後1:30~の「南極大陸」という記録映画を観ること。まだたっぷり時間があるので、足湯のあと、なんとなく軽くなった足取りで森を散策し、「もみじの滝」と称した、池と滝のあるベンチで読書。その名のとおり、頭上には青いもみじ、そして桜葉が日よけになってくれている。読んでるページに、両・葉っぱが地模様をつけてくれる。 持ってきたぶどうパンをほおばっていたら、どこからともなくカラスがやってきた。丸々太っている。あんたにゃあげない。映画は、国立民族学博物館の講堂で上映された。「南極大陸」、127分、1957年、日本映画新社製作。1950~60年代初めは、純粋な記録ものも多数、映画館にかかったそうで、この「南極大陸」はかなりの観客を動員したとか。砕氷船「宗谷」が氷を砕いて進む映像は圧巻だ。が、後ろからみてると、舟を漕いでる観客多し。有名俳優や奇抜なストーリー、現実離れしたCG構成に慣れてる多くの現代人には子守唄になってしまうようだ。
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