2009年6月に入って、吹田くわいが青々としたたくましい葉っぱとなって
成長している姿が公共施設や川辺で見かけるようになりました
吹田くわいを栽培している平野農園さんでは、
新型インフルエンザ発生の拡大を防ぐ為、
植付のお手伝いに来て下さる学生さん達の事を考慮して
2009年度は、去年より約2週間遅い6月7日に植付を完了されました。
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さて今回は、すいた環境学習協会 まち組 吹田ぼ~いさんが、
吹田くわいの栽培に協力されている歴史と趣の施設を案内して頂きました。
最寄駅から徒歩圏内なので、アクセスが便利な情緒溢れる建物です。
アサヒビール工場見学
がてら、吹田の歴史と文化を堪能できるスポットを2件
ご紹介します。
吹田ぼ~いさん ありがとうございました

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旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)
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こちらの施設には、吹田くわいを学術的に紹介した
植物分類学者 牧野 富太郎さんも、こちらによくお越しになったそうです。
というのも、当時こちらに住んでいた12代西尾 與右衛門(にしお よえもん)さんと
牧野博士は親交があったからと言われています。
そんな事から毎年吹田くわいの苗の無料配布を期間限定で実施し
一般家庭でも育てる事ができる環境を普及頂いています。
エントランスには、大阪へ出張した美食家が江戸へ帰ったときに
吹田くわいの美味を思い出して綴ったおなじみの詩が額に入れて飾っていました。

★吹田くわいの成長@旧西尾家住宅
2009年6月9日
名残があることから吹田くわいを栽培しています。

吹田慈姑があると、蚊が多く発生します。
来客者が蚊にさされて不愉快な思いをしないように
水の中に金魚やメダカをに入れ、
ボウフラを食べさせる方法で栽培されています。

施設内を快適に見学ができる環境を整えてくださっている
ホスピタリティ精神がとても素敵です
吹田くわいの芋を収穫→販売や食べる事よりも、
植物としての美しさを追求され、観賞用として誇りを持って栽培されている
館長 芝本さんと佐藤さんのポリシーはとても新鮮で好感が持てました
なお植付は、吹田くわい保存会 会員 岡本 紀夫さんが担当しました。
★施設の中
茶道薮内家の指導となる茶室・水門(河から舟が出入りしていた扉)・庭園など
魅惑のスポットを求めて見学客が来られる由緒正しき建物です。

・壊された温室
牧野博士が訪れた時には、よく利用していた温室の跡です。
こちらは、ガラス張りの温室でした。
戦争中にガラス張りの建物は非常に目立つので、
爆撃の被害にあわないようにする為に取り壊されました。
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住 所:大阪府吹田市内本町2-15-11
電 話:06-6381-0001
最寄駅:JR・阪急 吹田駅 徒歩10分
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