2月6日に開幕した「東アジアサッカー選手権2010決勝大会」。
日本には、過去3回逃している優勝を地元で飾るとともに、ワールドカップを見据えて内容的にも中身のある戦いが求められます。
大会初戦の中国戦では、特に攻撃面で精彩を欠き、2戦連続のスコアレスドロー。
今日の香港戦では、力の落ちる相手ではありますが、きっちりと攻撃を組み立ててどんどんゴールを決めてもらいたいところ。
今日は、岡崎選手と長友選手が体調不良のためベンチメンバーからも外れたこともあり、楢崎選手、駒野選手、闘莉王選手、中澤選手、内田選手、遠藤選手、今野選手、中村憲剛選手、小笠原選手、大久保選手、玉田選手、というスタメン。
前半から、香港守備陣のボールへの寄せが甘いこともあり、サイドだけでなく中央からも幾度となくチャンスを作るも、なかなかゴールが生まれず。
とりわけ、シュートもなかなか枠を捕らえられず、見ていてもどかしい展開が続く。
待望のゴールは、前半41分、意外な形で生まれる。
相手のクリアミスを左サイドで拾った玉田選手が中央へ、センタリング気味に蹴ったボールがそのままゴールに吸い込まれ、日本が先制。
前半をこの1得点のみで終えた日本、後半のメンバー交代に注目しましたが、岡田監督の切ったカードは、今野選手に代えて平山選手、同時に大久保選手と小笠原選手を1列ずつ下げる布陣。
平山選手の投入は予想される交代策でしたが、僕としては、さらに香川選手あるいは金崎選手といったフレッシュな選手を同時に入れてもらいたかった。
後半もほぼ一方的に攻める日本、なかなか追加点を奪えない。
後半17分、小笠原選手に代えて、稲本選手がピッチへ。
ようやく20分、闘莉王選手がフリーでヘディングシュートを決めて、2点目。
ここからゴールラッシュといきたいところでしたが、次々とシュートチャンスが訪れるも、なかなか決められない。
31分、大久保選手に代わり、香川選手がピッチへ。
香川選手には、ドリブルで切り込むなど日本の攻撃に新たな風を呼び起こすことを期待。
その後もゴールシーンを生み出せなかった日本でしたが、37分、ゴール前で次々とシュートを放ち、最後は玉田選手が決めて、なんとか3点目。
その後、追加点は生まれず、3-0で試合終了。
今日の相手の出来ならば、もう3~4点は取っておかないと、という感じでしたが、決定力、シュートの精度に不満の残る物足りない内容に終わりました。
14日の韓国戦は、調子の上がっていない相手ではありますが、今日みたいに多くのチャンスはくれません。
そのチャンスにしっかりと決められるよう、今度こそは高い精度と決定力を見せてもらいたいです。
セレッソサポーターとして特に期待の香川選手でしたが、前で動いてボールをもらおうとするもパスが来なかった面はありましたが、持ち味を発揮できないままの約15分間でした。
このままでは厳しいであろう代表生き残り。
韓国戦で出場機会が与えられるかはわかりませんが、チャンスが巡ってきたら、得点に絡む仕事を見せて、大いにアピールしてもらいたいです。
がんばれ、ニッポン!!!
がんばれ、シンジ!!!
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